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食中毒が怖い季節になりました

2014-06-03

北海道も気温が上昇し、今日も暑い日となっています。
暑い日に怖い一つが、食中毒ではないでしょうか。

お弁当の梅干は、食べ物を悪くするのを防ぐと耳にしますが、食中毒の原因は、細菌やウイルスです。この細菌やウイルスが着いた食べ物を食べてしまうと、食中毒になってしまうのです。それでは、梅干はと言うと、こちらの 紀州梅効能研究会 によると、食中毒菌である「黄色ブドウ球菌」や「O-15」などの細菌が増殖するのを抑えるとのこと。これを見ると菌の増殖を抑えるので、それなりに梅干の存在は良いのではないでしょうか。
ただやはり、梅干入れておけばOKとはならないでしょう。

まずは、菌やウイルスを着けないようにする。
これは、とにかく洗う。まめに洗う。手は色々なところを触っているので、菌だらけと思っていいでしょう。
なのでそんな菌をまずは洗い落とすことが大事です。
そして食べ物は、やはり生ものは避けて火を通す。細菌やウイルスは加熱することで死滅することができます。生野菜や果物はできるだけ避けた方がいいでしょう。
さらに卵焼きの半熟なども、美味しいのですが、これも避けた方がいいでしょう。
ちゃんと火を通すことが大事になります。

次に細菌の増殖を抑える。
ここで梅干が力を発揮するところですが、増殖を抑える作用であるので、やはり高温という状況であればあるほど増殖も進んでしまいます。
一番いいのは、なるべく早めに食べてしまうということです。
保管する際は、当たり前のことですが、冷えた状態にすること。保冷剤などを使うひと工夫も欲しいです。

でも紹介されていますので、こちらもあわせてご覧ください。

  政府広報オンライン 

これから暑い日が続く季節です。くれぐれも食中毒には気をつけましょう。

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