寒中見舞い
2013-01-06
寒中見舞いは、寒さが厳しい季節に送る季節の便りの一つです。
一年の中で最も寒い季節を迎え、相手の体調を気づかうとともに、こちらの近況を伝えます。
【寒中見舞いを出す時期】
■1月5,6日頃~2月6日頃
【寒中見舞いの使い方の例】
■喪中の方あてに使う。 喪中の方に、年賀状の代わりに出す挨拶状として使う。
■喪中と知らずに年賀状を出してしまった相手に、お詫びの手紙として使う。
■喪中の方が使う。 喪中と知らずに年賀状を下さった相手に、お返事として使う。
■年賀状を投函したあとで、年末ギリギリにお歳暮を頂いた時のお礼状を出す時に使う。
【寒中見舞いの文例】
寒中お見舞い申し上げます。
毎日寒い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
昨年はいろいろとお世話になりありがとうございました。
※(おかげさまで新しい仕事にもようやく慣れ、自分の時間が持てるようになりました。)
本年も変わらぬお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
この冬は例年になく寒さが厳しいようです。皆様もどうかご自愛下さいませ。
平成○○年○○月○○日
※個々によって、自分にあった文章に変える