ビジネスレター・お詫び状
2014-10-02
取引先や顧客にお詫びをしなければならない事態が発生した時は、早急に誠意をもって対処することが大切だと思います。本体なら直接出向きお詫びを伝えるべきですが、それがどうしてもかなわない場合は、まずは電話でお詫びと状況報告をすませ、その後、改めてお詫び状を送るとよいでしょう。
決して言い訳は書かず、謝罪の意を表すとともに、今後二度ととこのようなことがないよう努める決意を書き記すことが大切です。送る場合は白い無地の便箋と封筒を用い、縦書きで書くのがよいでしょう。簡略かつ、失礼なので、ハガキでのお詫びは避けてください。
マナーを守ったうえで、誠意が伝わると思います。