お悔やみのお手紙を頂いた場合
2014-08-04
お悔やみのお手紙と香典を一緒に郵送頂いた場合は、それに対するお礼のハガキや手紙を書くべきです。葬儀が終わって気持が落ち着いたら、忌明けまでのあいだに手書きで送ることをおすすめします。こちらには、時候の挨拶は必要ありません。
お悔やみの言葉や香典などへのお礼を伝えるとともに、今後のお付き合いを願う文章を入れると良いです。親しい相手であれば、家族の状況や素直な心情を伝えたうえで、自分なりの言葉で前向きな姿勢でいることを書き添えるのも良いかもしれません。句読点を使わないことがマナーとされていましたが、近年ではそれほど意識されなくなっています。
【文章構成例】
1.香典やお悔やみの手紙へのお礼 2.葬儀の様子
3.遺族としての心情 4.お礼と今後について