手紙の大切さ
最近、大切な人にあなたの思いを伝えていますか。
ここ数年、パソコンや携帯のメールが主流になり、手紙を書く機会が減っていませんか。
ここで、歌手のさだまさしさんの曲の中の一説を紹介します。
誕生日に手紙を貰った人の気持ちがつづられています。
幸せをありがとう。温もり届きました。なによりあなたが元気でよかった。宝物をありがとう・・・
優しい手紙を有難う。気にかけてくれてありがとう。下書きの後が胸にしみます。こんな私のために、こんなに沢山のあなたの時間をくれたのですね。
心からどうもありがとう。忘れずにいてくれて有難う。・・・
こんなふうに思ってもらえたなら、手紙を書く喜びもひとしおです。
心のこもった手書きの手紙は、活字とは違い相手にいろいろな思いが伝わるでしょう。
本当に一生忘れられない思い出の・・「一通の手紙」になるかもしれません。
今だからこそ、仕事でのお礼状、案内状など、また、個人的なお手紙といったものを手書きで書く大切さを知っていただけたらと思います。
印刷で届いたハガキや手紙を大切に取っておきますか。
それでも、一言添えてあるだけで嬉しかったりしますよね。
それが、宛名書きから手紙まですべて手書きなら、大切に取っておきませんか。
印刷物とは違い、なかなか捨てられるものではないと思います。
手書きの手紙は、書くのにとても時間がかかります。しかし、それ以上に得られるものも大きいはずです。本当の信頼や感謝などが生まれるかもしれません。
体験談
私が手紙の大切さに気づかされた体験談をお話しします。
私が感謝
販売の仕事に従事していた時、常連のお客様は勿論、新規のお客様にもお買い上げいただいた際、礼状を必ず手書きで書いていました。
そうすると来店の際、「お手紙 ありがとう」などと言われ、その一言がとても嬉しかったことを覚えています。
この仕事をしていて良かったと実感した瞬間でもありました。
心の中では、私のほうが感謝しているのに、そのような言葉をかけて頂けて恐縮に思いました。
手紙を出した方全員が・・・
接客業に従事していた時にも、名刺をいただいたお客様に年賀状の代わりに手紙を送ったところ、年明けには手紙を書いたすべての方が来店してくださり、感動したことを今でも覚えています。
電話やメールでは伝わらない手書きの素晴らしさを実感しました。
【一生懸命】【丁寧】【安心】をモットーに・・・
豊かなコミュニケーションが取れるよう、私どもでは、あなたに成り代わり大切な思いを心を込めて代筆させていただいております。
印刷ではない、温もりのある手書きの手紙は思った以上に人の心を動かすものです。
手書きの文字なら、それを読む相手にきっと、よりあなたの思いが必ずや伝わることでしょう。
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お知らせ
2023年・年末・年始営業について
2023年12月28日まで営業致します。年始2024年は1月9日から営業を開始させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。
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