ブログ 一覧
手紙術
短い文章で気持ちを伝えるのに、何かと便利な一筆箋(いっぴつせん)ですが、最近では横書きのものやすごく小さな「一言箋(ひとことせん)」や「添え文箋(そえふみせん)」というものも多種販売されています。例えば贈り物や商品券を贈…
お悔やみのお手紙を頂いた場合
お悔やみのお手紙と香典を一緒に郵送頂いた場合は、それに対するお礼のハガキや手紙を書くべきです。葬儀が終わって気持が落ち着いたら、忌明けまでのあいだに手書きで送ることをおすすめします。こちらには、時候の挨拶は必要ありません…
残暑見舞い
残暑見舞いを出す時期は、立秋(8月8日頃)から8月末頃までの時期に出します。 ここでいう「立秋」とは二十四節気の一つで、この日からは暦の上では秋なのに暑さはまだまだ厳しいことから、相手の体調を気づかうとともに、こちらの近…
食中毒
この時期、暑さで食品が傷みやすいので食中毒には気を付けたいものです。 食品には必ず、消費期限や賞味期限が印字されています。 皆さんは、この表示の違いを理解しているでしょうか? 【消費期限】 ■開封していない状態で、なおか…
8月時候の挨拶
暑い日が続いていますね。夏ばてしている方もいるのではないでしょうか。皆さん、熱中症に気を付けてください。早いもので、7月も残すところ後わずか!!8月に入ると時候の挨拶が代わりますので、下記に載せますので参考にしてください…
27時間テレビ
先日フジテレビで放送していた27時間テレビ、ところどころしか観ていませんが面白かったですし、最後は感動しました。スマップの45分間ノンストップライブ、観ていてとてもハードで・・でも、一生懸命頑張っているメンバーの姿に・・…
郵便の歴史(昭和時代)
今回は、昭和の続きです。 1931年(昭和6年)7月7日 風景印の使用開始 これは以前にブログで書いた風景印です。このときから始まっていたのです。 古い歴史がある風景印、一度、使ってみてください。 1935年(昭和10年…
封筒のマナー
改まった手紙の場合は、縦長の無地の白い封筒を使うのがマナーです。丁寧にしたい場合は二重になったものを使うのが一般的ですが、不祝儀に関する案内状やお礼状を送る時は「不幸が重なる」ということを連想させないよう、一重のものを使…
郵便の歴史(大正時代、昭和時代)
この期間の沿革の情報が、あまりなかったのは何故だろう。 高度成長期の昭和時代なのに、とても不思議でしょうがないです。 意外に大きな変化がなかったのでしょうか。 1916年(大正5年)10月1日 簡易生命保険創業 あの「か…
郵便の歴史(明治時代)
現在、私たちが大変便利に使っている郵便。この郵便がもしなかったらと思うと、私の仕事が成り立たなくなってしまいます。と言う小さな問題ではないんですが。 そんな大事な郵便は、いつから現在に至るのかを調べてみました。 ・187…
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