思い立ったが吉日
2013-06-26
皆さん、『思い立ったが吉日』という言葉をご存知だと思います。
意味は、何かをしようと決心したら、あれこれと考えずにすぐ実行するほうがよいことです。
私がこの言葉を思い出すのが、小中学校の同窓会に出た時のことです。
幼なじみに会えると楽しみにしていたら、欠席でした。
その時、名簿をもらい・・その友達に手紙を書こうと思いました。
何年か前のことです。その時、友達に送るにふさわしい便箋と封筒がなく(常用便箋・白)、後で購入してから郵送しようと思っていました。
しかし、時間がたつうちに忙しさと共に忘れてしまい!!結局、手紙は出さずじまい。
やはり手紙は野菜や鮮魚と同じ、時期というものがあります。
思いった時に書かないと後悔しますし、その時を逃してしまします。
私の経験から、手紙は書こうと思った時が『いつ出すの?』『今、でしょう!!』と思います。
東進の林先生の流行語で、表現させていただきました。
手紙にも旬があるということをお伝えしたく、今日はこのブログを書きました。
特に『お礼状』や『お詫び状』は、その時に出さないと・・時間がたって出しても意味がなくなる場合がありますので・・お気をつけ下さい。出さないよりは、勿論出したほうが良いと思いますが・・。