企画書
2014-04-11
新しい企画を考えるのは大変ですよね。ましてや企画書にそれを完結に解りやすくまとめるというのも時間がかかります。以前「ハケンの品格」というテレビドラマで正しい企画書の書き方について、篠原涼子演ずる大前春子がレクチャーする場面がありました。
それによると読みやすい企画書の書き方とは「テーマ」「タイトル」「タイミング」の3つの「T」が大切で、補足の部分は箇条書きで。それから知ってる漢字を全て書けばいいという訳ではないと言っていました。
結論付けると所定の企画書があると思いますので、その企画書に沿って簡潔・明瞭に作成することが重要!タイトルは簡潔に、理由は箇条書き、問題点も忘れず記載する。問題点を踏まえたうえで、合理的理由を添え、本企画を申請する。知ってる漢字を全て書いても、全体として意味不明瞭ではマイナスなるということでしょうか。
←「三日坊主」前の記事へ 次の記事へ「豪華客船タイタニック」→