お祝いの手紙
2012-12-24
皆さん「お祝い」というと、誕生日祝い・出産祝い・結婚祝い・合格祝い・還暦や長寿のなどの祝い・・さまざまなことを思い浮かべると思います。ざっと思い浮かべても、人の一生にはいろいろなお祝いのシーンがあります。
お祝いしてもらって嫌な気持ちになる人はいないのですから、まわりの人のおめでたい場面に遭遇したら、すすんでお祝いの言葉を手紙にして伝えてみることはとても大切なことだと思います。「おめでとうございます」「よかったですね!」などの言葉を綴っていると、相手に喜ばれるだけでなく、自分も幸せな気持ちになりますよね。
その際大切なのは、思い立ったときにすぐに書いて送ること。後でやろうと思うと、うっかり忘れてしまったり、タイミングを逃したりと・・せっかくの気持ちが伝えそびれてしまうことになります。そのためには、普段から手元に便箋や封筒を用意しておくといいですね。皆さんも、お祝いの手紙書いてみませんか?
※「よろこび」の漢字は「喜び」と「慶び」があり、「慶び」は相手のめでたいことを祝うとき、「喜び」は自分のうれしい気持ちを伝えたいときに使います。「慶び」のほうがフォーマルな印象が強まります。