手書きの手紙(アナログ法)で売り上げアップⅡ
2013-04-19
~前日からのブログのつづき~
あなたもきっと自分宛に書かれた手紙を読むときのわくわくした気持ちや、手書きの文字にあらわれた書き手側の個性を感じてほほえんだ記憶があることでしょう。
どこにいる人にでも数秒でメッセージが送ることができるメールは、実に便利です。
しかし、手紙をもらったときの嬉しい気持ちは味わえないのではないでしょうか。
書き手・郵便局員・配達員などたくさんの人の手を経て届く手紙には「温もり」があります。
パソコンに慣れ親しんだ現代人が無意識のうちに求めているものこそ「温もり」なのです。
なぜなら、人間はロボットではなく心がある生き物だからこそ。
パソコンに表示される文字はみんな画一的で、誰が書いても同じです。
そこに温もりは、感じられません。だからこそ少しよれたりしわが入ったり、書き手の思いや痕跡が残される手紙は人々の心を揺さぶるのです。
~明日のブログにつづく~
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