残暑見舞い
2014-08-01
残暑見舞いを出す時期は、立秋(8月8日頃)から8月末頃までの時期に出します。
ここでいう「立秋」とは二十四節気の一つで、この日からは暦の上では秋なのに暑さはまだまだ厳しいことから、相手の体調を気づかうとともに、こちらの近況を伝えます。
文字どおり「暑さが残っている」時期のお見舞いなのです。この他に、お中元の時期を過ぎてから贈る贈り物にも「残暑見舞い」という表書きを用います。
←「食中毒」前の記事へ 次の記事へ「お悔やみのお手紙を頂いた場合」→
残暑見舞いを出す時期は、立秋(8月8日頃)から8月末頃までの時期に出します。
ここでいう「立秋」とは二十四節気の一つで、この日からは暦の上では秋なのに暑さはまだまだ厳しいことから、相手の体調を気づかうとともに、こちらの近況を伝えます。
文字どおり「暑さが残っている」時期のお見舞いなのです。この他に、お中元の時期を過ぎてから贈る贈り物にも「残暑見舞い」という表書きを用います。