敬語
2014-10-20
先週、あまりにも仕事が多忙で1週間ブログをお休みしてしましました。
今日は「敬語」についてのブログを書こうと思います。普段、私も正しい敬語をつかうよう心がています。最低限、身につけておきたいビジネスマナーですね。
言葉遣いは、その人の人柄を表わすもので、コミュニケーションの重要なカギを握るものです・・社会人としても外せないマナー。
ですが、状況によって千変万化する敬語を完璧に使いこなすのは難しいですよね。思わず使ってしまう言葉が、実は失礼な言葉だったということもよくある話だです。尊敬語、謙譲語、丁寧語を理解し、状況にあった敬語を使えるようになりたいものです。正しい敬語をマスターすることは大切ですが、言葉遣いにはもっと大切なことがあるります。
それは「相手の目を見て、元気よくハキハキとしゃべること」。これは誰にでもすぐにできますね。このことを心がけ、さらに敬語を使うことが重要です。言葉遣いはすぐに身につくものではないため、話す言葉を自分の中で考えながら話すといった工夫や、先輩や上司の言葉遣いを注意して聞いて勉強することも大切ですね。
【尊敬語】
上司や年長者など、自分より目上や地位の高い人の動作や状態、持ち物などを直接敬って、尊敬を表わす言葉。
【謙譲語】
自分や自分の身内の動作や状態、持ち物などをへり下って表現することで、間接的に相手を高める表現方法。
【丁寧語】
初対面の人などに、言葉をていねいに表現することで、相手に失礼のないよう、また敬う気持ちを表わす言葉。