お悔やみ状
2014-09-30
知人や友人(その家族)など様々な方の訃報を受けた際、どうしても通夜や葬儀に参列できない場合は、すぐにお悔やみ状を出しましょう。お悔やみ状の手紙には、頭語や前文は必要ありません。お悔やみの言葉は勿論、葬儀に参列できなきないお詫びも書き添えましょう。
文面では重ね言葉は(「くれぐれも」や「たびたび」)や、生死に関する直接的な言葉(「死去」や「死」)は避けて書きましょう。二重封筒は「不幸が重なる」ということを連想させるので使わず、便箋・封筒は白い無地のものを使うようにしましょう。
【参列できないことを詫びる一文・例】
■どうしても都合がつかず参列することが出来ません。
■あいにく遠方にてかなわず、お許しください。